転職

2008年から10年間、大手電機メーカで生産技術者として働いた。
最初の3年余りは半導体や他製品における、検査/計測技術の開発を行っていた。

 

その後、ハードウェア分野の衰退に伴い各製品毎の生産技術開発は縮退していった。
製品群に使う装置は、外部から購入する方向になり、
全工場で設備を統一する標準化プロジェクトに従事した。

 

プロジェクトがほぼ終わった後、工場に出向し実生産に従事した。
3年程工場に勤務した後、先端技術の生産への適用を行う部署に復帰した

 

1年程働いたが、製造業は将来が厳しいと思い今年の4月に外資系メーカに転職した。
以下テーマに関して、私の体験と考えを記していく。

-自身の経歴

-地方工場の衰退

-生産技術とビジネスモデル

-各種先端技術の生産への適用

-電機メーカの組織体制

-メーカの意思決定

-転職理由

-辞めていく経緯

-転職活動(エージェントや面接)